治療方法
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いびきの治療方法
いびきの治療方法は大きく分けるとレーザー治療・C-PAP(持続陽圧呼吸療法)・マウスピースの3つがあります。
いびきの治療方法


レーザー治療
このような方におすすめです
- いびきを根本から治したい
- 機器を付けずに眠りたい
- ずっと治療を続けたくない

いびきの原因である口蓋垂(のどちんこ)とその周辺を切除して気道を広げることで、いびきを解消する治療です。
物理的にいびきの原因を取り除くので、即効性と適応性に優れています。
レーザーを使用するため、出血や痛みが少なく、日帰りで行える治療法です。
治療後1~2週間程度は患部の炎症が残りますが、睡眠時に機器を装着する必要がないことが特長です。
※レーザー治療により約90%の患者様のいびきが消失・軽減しますが、ごく稀に改善されない方もいらっしゃいます。
C-PAP (持続陽圧呼吸療法)

睡眠時に装着するマスクから継続的に空気を送り込み、閉塞している気道を広げることで無呼吸状態を防ぐ治療法です。
圧力を加えた空気を鼻から送り込むことで気道を広げます。
C-PAPを使用している間は無呼吸状態を防ぐことが可能ですが、根本的な治療ではないため、睡眠時に継続して装着する必要があります。
また、睡眠時にマスクを着用する必要がある、外泊時にも持ち運ぶ必要がある、機器をレンタルする必要があるといったデメリットがあります。
マウスピース

上下のあごを固定し、下あごを上あごより前に出すことで気道を確保する治療法です。
C-PAPよりも手軽に持ち運べますが、顎関節に負担がかかるため、あごの痛み、起床時の口腔内の違和感などの副作用を引き起こす場合があります。
TOBIレーザー法
東京美容医療クリニックでは豊富な経験と実績の中で、院長自らが体得したノウハウを活かした美容医療クリニック式レーザー治療「TOBIレーザー法」を採用しています。
患者様一人ひとりの症状や状態に合わせ、いびきの改善に必要な箇所のみを切除するため、術後の出血や治療後のつっぱりなどを最小限に抑えるだけではなく、回復期間が短いことが特長の治療法です。
また、当院のいびきのレーザー治療は保険適用のため、39,000円程度で治療ができます。(血液検査・お薬代を含む)
TOBIレーザー法の3つのメリット
- メリット1
- 徹底した麻酔
- 痛みにも最大限配慮をしており、局所麻酔をする前にスプレー麻酔をしているため、麻酔時の針の痛みもありません。
- メリット2
- 治療時間約10分
- 治療時間は約10分です。治療後の出血や痛みが少なく、その日にご帰宅いただけます。
- メリット3
- TOBIレーザー法
- 患者様一人ひとりに状態や症状に合わせた切除を行っています。
治療の流れ
- STEP.1
- 診療予約
- STEP.2
- 初診・血液検査
- STEP.3
- 約10分の治療
- STEP.4
- 再診
治療費
内容 | 費用 |
---|---|
初診料 | ¥ 4,000程度 |
レーザー 治療 |
¥ 31,000程度 |
再診 | ¥ 2,000程度 |
※ 平日18時以降・土曜12時以降・祝祭日は休日・夜間診療になるため、割増料金が加算されます。
※ 初診料には血液検査費が含まれています。
※ レーザー治療費にはお薬代が含まれています。
※ 3割負担での自己負担額を記載しています。