いびきのブログ

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いびきをかいた朝に頭痛?〜怖い病気が隠れているかも〜

2018年09月14日

いびきの種類

皆さんの中に、「寝起きになぜか頭が痛い」という方はいませんか。
さらにその中で、「いびきがうるさいと言われる」という方はいませんか。
この質問に当てはまる方は、もしかすると体からSOSが出ているかもしれません。
そこで今回は、いびきと頭痛の関係について、お話ししていきます。

いびきのせいで頭痛が起こる?

「いびきと頭痛に関係があると言われても、よくわからない。」というのが、多くの方の本音ではないでしょうか。
いびきの原因は口周り、頭痛の原因は頭にありますから、皆さんがそう思うのも当然ですよね。
ここでは、いびきがなぜ頭痛を引き起こすのかについてお話ししたいと思います。

皆さんは、睡眠不足の時に、頭痛がした経験はありますか?
これは本来、睡眠によって休息できる脳が、睡眠時間が少なくて十分に休めなかったために起こります。

いびきをかく事で起こる頭痛でも、これと同じような状態になっています。
一般的に、いびきは睡眠中に気道が狭くなる事で起こりますが、気道が狭くなると、呼吸の量も少なくなってしまいます。
そうなると、脳を休めるために必要な酸素を十分に供給できなくなってしまうのです。
このように、いびきをかくと酸素不足になり、脳が十分に休めず、頭痛が起きてしまうのです。

いびきと頭痛は睡眠時無呼吸症候群のサイン?

上記内容を踏まえると、いびきと頭痛が睡眠時無呼吸症候群のサインであるという事にお気付きの方もいるのではないでしょうか。
皆さんのイメージ通り、いびきによって起こる頭痛は酸素不足によるものですから、睡眠中に息が止まっていて、酸素不足になっているという可能性も充分に考えられるのです。

また、睡眠時無呼吸症候群があり、寝ている間に何度も息が止まってしまうと、それによる酸素不足を補うために、体は心拍数を上げます。
つまり、寝ているはずなのに体と脳が起きて、生きるために活動をしているのです。
寝ている間に何度も脳が目覚めてしまうと、休む事ができませんよね。
そのため、いびきによる酸素不足以上に、睡眠時無呼吸症候群では脳を休める事ができず、頭痛を起こしやすくなってしまうのです。

この他にも、睡眠時無呼吸症候群では、倦怠感や起床時の口の渇き、疲労感、眠気などの症状が見られます。

睡眠時無呼吸症候群は、単に寝ている間に息が止まる病気ではなく、他の病気を併発する可能性のある、恐ろしい病気です。
「もしかしたら、自分に当てはまるかもしれない。」という方は、他の病気を引き起こしてしまう前に、一度、医療機関を受診する事をオススメします。

まとめ

ここまで、いびきと起床時の頭痛は、体からのSOSの可能性があるというお話をしてきました。
「なぜか、休んだ気がしない。」「なんだか、いつもと違う感じがする。」というように、体は正直にSOSを発してくれています。
身近で、しかしながら恐ろしいいびきによる体調不良を「気のせいだろう。」と見逃さずに、「なぜだろう?」と向き合ってみてはいかがでしょうか。
もしかすると、怖い病気が潜んでいるかもしれませんよ。

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