いびきのブログ

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いびきは太っている人に起きやすい?

2018年07月6日

いびきの種類

扁桃が腫大していたり顎が小さかったり、いびきを起こしやすい体質というのがあることが分かっています。
その中でも、いびきを引き起こす最大の因子として太っていることが挙げられます。
今回は、いびきが太っている人に起きやすい理由と、太っている人がいびき対策にできることを紹介します。

いびきが太っている人に起きやすい理由

いびきが太っている人に起きやすいというのには、解剖学的な根拠があります。
それを理解するために、まずいびきが発生するメカニズムを説明します。
いびきは、呼吸の際の空気の通り道である上気道が何らかの原因で狭くなると上気道内の空気抵抗が上昇することで起こります。
空気抵抗が上がると、上気道粘膜が振動し音を立てます。
この振動音こそがいびきの正体なのです。

そして、気道を狭くする何らかの原因というのは、生まれつき顎が小さかったり、甲状腺機能低下症などの内分泌疾患によって舌が大きくなったり、様々な要因が考えられます。
その原因の一つこそが肥満なのです。

いびきは、太っていると首周りの脂肪量が多いため気道を圧迫することで引き起こされるのです。

いびき対策として太っている人がすべきこと

では、いびきをかくことは、太っている人は諦めるべきなのでしょうか。
そんなことはありません。
いびきは睡眠時無呼吸症候群などの疾患にも関連し、放置すべきではありません。
睡眠時無呼吸症候群はその名の通り睡眠中に呼吸が止まる重篤な病気です。
これを防ぐためにもしっかりといびき対策をしましょう。

いびき対策として、太っている方にしてほしいことはいくつかあります。
まずは何といっても減量です。
身体についた脂肪を減らすことで、首回りの、気道を圧迫していた脂肪量も減り、一番のいびき対策となります。
適正な体重を維持することは、いびき対策としてだけではなく、心疾患など様々な疾患を予防するうえでとても効果的です。

また、減量以外に今日からできる対策として、仰向けに寝ることをやめることをお勧めします。
仰向けに寝ると気道を狭窄しがちになるので、今晩から意識してみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
いびきが太っている人に起きやすいというのは、医学的な根拠があるんですね。
いびきが起こるメカニズムは理解できましたか。
気道を圧迫する、首周りの脂肪量を減らすためにも、減量は大切ですね。
適正な体重を維持することは、いびき対策だけではなく、健康に生活するためにも重要なのでこの機会に減量を始めてみませんか。
また、仰向けに寝ることもいびきを引き起こすきっかけになるので注意しましょう。

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