いびきのブログ

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いびきと疲れの関係についてのお話

2018年07月11日

いびきの種類

いびきと疲れに関係についてご存知でしょうか。
実は、いびきと疲れには密接な関係あるのです。
ひどいいびきをかいているというのは、とても疲れているという身体からのサインなのです。
今回は、いびきと疲れがどのように関係するのかを説明し、いびきが発する疲れのサインに対する対策ついてもお話します。

いびきが疲れに関係する理由

いびきは、呼吸の際の空気の通り道である気道が、何らかの原因で狭くなることで起こります。
その狭い気道を通って空気が肺に入り込むとき、気道内の空気抵抗が高まります。
その結果、気道粘膜が振動して起こる音こそいびきなのです。

そして、いびきの調律を担う呼吸を調節するのは自律神経です。
いびきをかくと、自律神経が常に興奮状態にさらされます。
睡眠中は本来自律神経を休める期間なのですが、いびきをかくと自律神経が十分に休むことができず、疲れにつながってしまうのです。

このようなメカニズムで、いびきと疲れは密接に関係しているのです。

いびきが発する疲れのサインを見逃さないで!

いびきと疲れの関係が分かったところで、次にその対策について紹介します。
先ほど説明した理論で行くと、いびきをかかなければ、自律神経は休まり、疲れは和らぐはずです。
したがって、いびきをかきづらい身体づくり・環境づくりをすればいいのです。

まず、一般に、仰向けに寝ることはいびきを助長すると言われています。
仰向けに寝ると、解剖学的に、舌が垂れ下がって気道を塞いでしまうのです。
ですから、横向きに寝るなど、工夫してみましょう。

また、鼻が詰まっていると口呼吸をしてしまいいびきが増悪します。
何らかの感染症や内分泌疾患により扁桃が腫大しているとこれもまた気道を狭めてしまい、いびきを生み出してしまいます。
鼻づまりや扁桃の腫れの原因となるような疾患を十分に治療することでいびき改善につながるのです。
鼻詰まりに関しては、近年、鼻腔を広げるテープなども市販されているので利用するのも一つの手でしょう。

もう一つ知っておきたいことが、アルコールがいびきを増悪させる因子であるということです。
ですから、アルコール摂取後すぐの入眠を控え、また過度のアルコール摂取自体を控えるように心がけましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はいびきと疲れの関係性についてお話ししました。
いびきと疲れというのは、自律神経の活性化という経路を通して密接に関係しているのですね。
また、いびきが疲れに関係するからこそ、疲れをとるためにはいびきをかきにくくする身体や環境づくりが大切です。
仰向けに寝ない、原因となる疾患を治療する、アルコール摂取を控える、といったことが大切です。

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