いびきのブログ

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いびきと偏頭痛の関係についてのお話

2018年07月23日

いびきの種類

わが国では4人に1人は頭痛を患っているといわれるほど、頭痛は身近な疾患の一つです。
中でも、偏頭痛は、頭の片側のみに発作的に発生し、脈打つような痛みや嘔吐などの症状を伴うのが特徴の頭痛です。
実は、いびきと偏頭痛には関連があることが最近の研究で分かってきました。
今回は、いびきと偏頭痛についてのお話です。

いびきによる偏頭痛の症状

いびきは、口を開けて寝たりあおむけに寝たりすることで舌根が喉の奥に落ち込み、気道を閉塞しがちになることで起きます。
また、肥満気味の人にも起こりやすいです。
いびきによって頭痛が起きた場合、その頭痛は偏頭痛と緊張型頭痛、群発頭痛に大別されます。
今回は、いびきで起こる頭痛の中でも特に、偏頭痛についてお話しします。
偏頭痛は、名前の通り、頭の片側に偏って起こる頭痛です。
40代女性に好発し、脳血管周囲の神経の過敏、脳血流の低下が原因とされています。
脈打つような拍動性の耐え難い頭痛発作に加えて、吐き気や、光・音などに過敏になるなどの症状があります。
星のようなものが視界を飛んでみえるなど、偏頭痛の前触れがある人もいます。

いびきは睡眠障害につながり、そのストレスは偏頭痛のような頭痛を引き起こすことが一つの原因と考えられます。
ほかにも、いびきと偏頭痛の関係性は研究段階ですが、いびきをかく人の偏頭痛の報告は多いことからも、両者に何かしらの因果関係はあると言えそうです。

いびきによる偏頭痛の治療

偏頭痛は、先ほど説明した通り血管の収縮によるものなので、冷たいタオルなどで冷やして血管収縮を促進させることが大切です。
マッサージや温めるなどの処置は偏頭痛を悪化させるので注意しましょう。
また、光や騒音には過敏に反応しますので、偏頭痛発作が起きた際は、暗い静かな場所で休むようにしましょう。
偏頭痛は、風邪症状による頭痛などとは全く異なる頭痛です。
耐え難い偏頭痛を自分一人で我慢せず、速やかに病院に行くことをおすすめします。
現在、全国的に頭痛外来など、頭痛を専門とするクリニックも増えてきています。
そのような施設も利用しながら、偏頭痛とうまく付き合いましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、いびきによって起こる可能性がある、偏頭痛について詳しく説明しました。
偏頭痛は、風邪などで起こる一般的な一過性の頭痛とは症状・治療が大きく異なります。
偏頭痛の症状のメカニズムを理解し、正しい治療について知っておきましょう。
いびきをかいていてもかいていなくても、偏頭痛の可能性があると感じたら、自己判断せず、速やかに病院に行きましょう。

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