いびきのブログ

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いびきがコンプレックスという人は、病気を疑ってみよう

2018年09月6日

いびきの治療

友人や家族からの指摘でいびきがコンプレックスになっているという人は、ひょっとすると病気のサインかもしれません。
放っておくと、取り返しのつかないことになりますよ。
たかがいびきと侮ってはいけません。
そこで今回は、いびきが招く病気と原因についてご説明しますので、気になる方はチェックしてみましょう。

いびきが招く病気とは

まずは、いびきが招く病気についてご紹介しましょう。

最も怖い病気は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)です。
これは、睡眠時に呼吸が無い状態や、止まりかける状態を何度も繰り返す病気です。
これらの状態を一時間に5回以上繰り返すので、眠りが浅くなり、身体と脳が十分な休息をとることが出来ません。
その結果、日中の倦怠感や強烈な眠気、集中力の低下などの症状が現れます。

重度の睡眠時無呼吸症候群は死亡率を引き上げると言われています。
いびきについてパートナーや家族に指摘されたことがある人は、耳鼻咽喉科やいびき外来などを受診してみてはいかがでしょうか。

この他にも、免疫力の低下を招いたり、成長ホルモンの分泌を減少させたりと、体に様々な悪影響を及ぼします。
また、ウィルスによる口内炎や歯周病、口臭の原因になることも考えられますので、いびきがコンプレックスになっている人は、病気だけではなく、様々な症状の原因になりうるという事を覚えておきましょう。

いびきの原因と対処法

次にいびきの原因について考えていきましょう。

いびきは、何らかの原因で咽頭(のど)が狭くなり、そこを空気が通過するときにのどが振動して音が出るという仕組みで起こります。
日本人は顎が小さい人が多いので、飲酒や風邪が原因でいびきをかくことがあります。
例えいびきにコンプレックスがあっても、このように原因がはっきりしていて慢性的ではないという場合には、特に病気の心配する必要はありません。

ただし、咽頭扁桃(アデノイド)が腫れている場合や、鼻炎や副鼻腔炎などの場合などは、手術や投薬などの治療が必要になる事もあります。
また、極端な肥満が原因となることも多いので、BMIが高めの方はダイエットをした方が良いでしょう。
高血圧や高脂血症、糖尿病の既往歴がある方も、いびきをかきやすいので気を付けて下さいね。

女性の場合は、更年期障害の影響で女性ホルモンが減少し、その結果いびきをかくようになることもあるそうです。
閉経後は閉塞型睡眠時無呼吸(OSA)の発症率が3倍になるとも言われていますので、注意しましょう。

まとめ

いびきがうるさいと指摘され、コンプレックスになっている人は、病気の疑いが無いかチェックしてみましょう。

いびきは様々な病気を招くことがあり、特に睡眠時無呼吸症候群には注意が必要です。
また、いびきの原因には、個人差がありますが、肥満など原因に心当たりがある場合には、改善するように心がける事が大切です。
たかがいびきと軽く考えずに、気になる症状がある場合には、病院を受診することをおすすめします。

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